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J-GLOBAL ID：201302287997911310   整理番号：13A1590362

S³による分光法の限界の押出

Pushing the limits of Spectroscopy with S³

著者 (11件)： GALL B. Jp. (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA) ,  DORVAUX O. (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA) ,  HAUSCHILD K. (Univ. Jyvaeskylae, Jyvaeskylae, FIN) ,  HAUSCHILD K. (Univ. de Paris sud, Orsay Campus, FRA) ,  KHOUAJA A. (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA) ,  LAMBERTI M. (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA) ,  LOPEZ-MARTENS A. (Univ. Jyvaeskylae, Jyvaeskylae, FIN) ,  LOPEZ-MARTENS A. (Univ. de Paris sud, Orsay Campus, FRA) ,  LOZEVA R. L. (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA) ,  PANCIN J. (GANIL, Caen, FRA) ,  PIOT J. (Univ. de Strasbourg, Strasbourg, FRA)
資料名： French-Japanese Symposium on Nuclear Structure Problems, 2011  (French-Japanese Symposium on Nuclear Structure Problems, 2011)
ページ： 236-241  発行年： 2013年 
JST資料番号： K20130001  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SPIRAL2は,炭化ウランターゲット中の重陽子によって誘発する核分裂による強い放射性核種ビーム生産用の大型国際施設である。ここでは,最近,フランス研究機関(ANR)が優れた装置(EQUIPEX)として発見した超分離器分光計(S³)について述べた。これは,SPIRAL2インジェクタから利用できるかつてない高強度の安定ビームを最もよく利用する。飛行時間検出器,注入両面シリコンストライプ検出器(DSSSD),トンネルシリコン検出器,関連エレクトロニクス,γ線アレイに基づく最適焦点面検出システムに関するR&Dが進行中である。この装置は,核チャートの極限における低生産断面積のまれな核の物理学に新たな展望を開く。

シソーラス用語： 分離装置 ,  *分光計 ,  *スペクトロスコピー ,  *限界 ,  押出 ,  炭化ウラン ,  ターゲット ,  重陽子 ,  核分裂 ,  放射性同位体 ,  核子ビーム ,  フランス共和国 ,  インゼクタ ,  強度 ,  飛行時間法 ,  放射線検出器 ,  電子技術 ,  γ線 ,  アレイ ,  面 ,  システム ,  断面積 ,  原子核
準シソーラス用語： Si放射線検出器 ,  エレクトロニクス ,  検出システム ,  高強度 ,  焦点面 ,  *分光法 ,  分離機 ,  放射性核種

分類 (2件)： 粒子光学一般  (BD02010J) ,  分光法と分光計一般  (BD07041Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分光法 ,  限界 ,  押出