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J-GLOBAL ID:201302288027108049   整理番号:13A1673822

河川護岸技術における炭素放出のライフサイクル評価

Life Cycle Assessment of Carbon Emission in River Revetment Engineering
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 200-205  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2492A  ISSN: 1003-6504  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヒトにとっての緊急問題としての地球温暖化の解決は,CO_2,CH_4およびN_2Oなどの温室効果ガス排出量削減によって基本的に達成できる。ライフサイクル評価法に基づき,河川護岸技術のライフサイクルプロセスを,物質生産,物質運搬,建設,保全および管理,破壊および処理または回収の5つのユニットに分割した。全プロセスの炭素排出源を分析し,そして,河川保護プロジェクトに適切なライフサイクル炭素放出評価法フレームワークを提案した。フレームワークによって,上海のChongming島の典型的河岸保護技術である鉄筋コンクリート杭板護岸技術をケースとして,ライフサイクル炭素放出計算を実施した。結果は,447.05tのCO_2が,河川護岸技術のライフサイクルプロセスの間の1つの機能ユニットに排出され,その中で物質防護ユニット,物質運搬ユニット,および建設ユニットを330.33t,13.62t,103.1tとしてそれぞれ割り当てた。Chongming島は,約2983kmの河岸建設技術の型で補強されている。それに従って,全炭素放出は133万4000トンであり,上海で2005年に放出した総二酸化炭素と比較して,2.30%を占めた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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環境工学一般 
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