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J-GLOBAL ID:201302288034671409   整理番号:13A0741052

屋外曝露時の有望な有機表面保護剤で処理された木材性能:風化表面のFTIR分光分析

Performance of wood treated with prospective organic surface protectants upon outdoor exposure: FTIR spectroscopic analysis of weathered surfaces
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 227-235  発行年: 2013年 
JST資料番号: C0119A  ISSN: 0018-3830  CODEN: HOLZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リグニン解重合は,風化につながる重要なプロセスの一つである。ここでは未処理のものと異なるワックスベース撥水剤,および最近開発された4,5-ジクロロ-2-オクチル-2H-イソチアゾール-3-オン(DCOIT)処理テーダマツ材に発生した化学変化の比較を目指した。またクロム酸処理,有機系の紫外線防止剤で処理した試料の野外耐候試験を1年間米国西部で実施し,試料表面に生起した変化を主にFTIR分析によって調べた。その結果有機系防護剤が石油系撥水剤として最も有効であることが判明した。またリグニン分解に対する全試料表面での防護効果について探査した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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木材の性質・構造 

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