抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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阪急梅田駅の移転跡地に新築された梅田阪急ビルは下層部をデパート,上層部を事務所とする複合建築である。本稿では,その基本構想である「梅田ルネッサンス計画」に基づく劇場型百貨店と祝祭広場,都会のオアシスを目指す屋上庭園と14万平米の百貨店の上部に十万平米のオフィスタワーを積み重ねた全体構想について報告した。また,100年建築としての構造計画,大規模建築としての環境配慮,現地建て替えを実現するための段階施工計画についても報告した。