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J-GLOBAL ID：201302288234531130   整理番号：13A0982750

統計でみるプラスチック産業の一年 可塑剤

著者 (1件)： 佐田国幸一 (可塑剤工業会)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 64  号： 6  ページ： 96-97  発行年： 2013年06月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2012年の可塑剤生産量は約27万トンで前年比2.0%減で,下げ止まりの兆しが見えており,電線・建材関連の今後の動向が注目されている。出荷量の品種別構成比は,フタル酸系が全体の78.1%で,りん酸系(12.0%),アジピン酸系(5.9%)と続いた。フタル酸系の中ではDOPが63%を占める。フタル酸系トータルの輸出は9,402トンで前年比16.9%減で推移した。輸入はフタル酸トータルで約4.4万トンであった。

シソーラス用語： *可塑剤 ,  プラスチック工業 ,  生産量 ,  貿易 ,  需要動向 ,  需要分析 ,  *カルボン酸エステル ,  被覆材 ,  芳香族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *フタル酸エステル

分類 (1件)： 可塑剤,軟化剤  (YH05050F)

物質索引 (1件)： DOP

タイトルに関連する用語 (3件)： 統計 ,  プラスチック産業 ,  可塑剤