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J-GLOBAL ID:201302288246989573   整理番号:13A0840961

電気化学インピーダンス分光法による病原性大腸菌O157:H7の高感度検出

Highly sensitive detection of pathogen Escherichia coli O157:H7 by electrochemical impedance spectroscopy
著者 (13件):
資料名:
巻: 45  ページ: 174-180  発行年: 2013年07月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品中に存在する腸管出血性大腸菌は重大な食品由来の病気の発生原因である。これらの病原体の早期検出と同定は公衆衛生及び安全衛生にとって極めて重要である。ここに,病原性大腸菌O157:H7の検出に対する高感度検出無標識免疫センサを提示した。メルカプトヘキサデカン酸の自己集合単分子層(SAM)により,抗大腸菌抗体を金電極に共有結合的に固定化し,病原性細菌を電気化学インピーダンス分光法(EIS)により検出した。抗体固定化プロトコルのモニタリングに表面プラズモン共鳴法(SPR)を利用し,抗体パターン化表面を病原性細菌に対する抗体被覆表面の特異性を実証するために使用した。免疫センサは非常に低い検出限界(2CFU/mL)と広い直線性(3×10~3×104CFU/mL)を示した。最後に,センサの選択性を実証し,ネズミチフス菌の著しい吸着は観察されなかった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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