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J-GLOBAL ID：201302288317137913   整理番号：13A1197785

向流反応抽出塔中のバイオジーゼル製造:モデル化,パラメーターの同定,及び最適化

Biodiesel production in a counter-current reactive extraction column: Modelling, parametric identification and optimisation

著者 (5件)： CADAVID J.g. (Universidad Nacional de Colombia, Departamento de Ingenieria Quimica y Ambiental, Grupo de Investigacion en Procesos ...) ,  GODOY-SILVA R.d. (Universidad Nacional de Colombia, Departamento de Ingenieria Quimica y Ambiental, Grupo de Investigacion en Procesos ...) ,  NARVAEZ P.c. (Universidad Nacional de Colombia, Departamento de Ingenieria Quimica y Ambiental, Grupo de Investigacion en Procesos ...) ,  CAMARGO M. (Univ. de Lorraine, ERPI, EA 6737, 8 rue Bastien Lepage, 54010 Nancy, FRA) ,  FONTEIX C. (Univ. de Lorraine, LRGP 1, rue Grandville BP 20451, 54001 Nancy, FRA)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 228  ページ： 717-723  発行年： 2013年07月15日 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反応抽出はバイオジーゼル製造の潜在的代替法で,反応とグリセロール分離が同時で転化率,収率,及びプロセス生産性を増加する。本論文は向流反応性抽出塔の段階的な反応-分離モデルについて述べ,均質塩基性触媒によるヤシ油メタノリシスに用いた。モデルのパラメーターは一連の実験結果から同定した。その上,プロセス条件のマルチクライテリア最適化を進化アルゴリズムを使って行った。最適条件はヤシ油転化率97.7%,FAME収率99.5%,そしてプロセス生産性は1段反応で1.4m³FAME/hm³であった。最後に併流,及びバッチプロセスの生産性の比較を行った。向流反応抽出プロセスは併流とバッチプロセスとは異なり中間分離段階を必要としないのでその生産性はこれらのプロセスのそれぞれ1.5及び6.9倍高かった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 向流 ,  抽出 ,  化学反応 ,  *抽出塔 ,  ディーゼル燃料 ,  生物燃料 ,  バイオマス ,  製造 ,  モデリング ,  システム同定 ,  パラメータ推定 ,  最適化 ,  代替案 ,  分離 ,  転化率 ,  収率 ,  生産性 ,  触媒 ,  やし油 ,  アルコーリシス ,  最適条件 ,  計算機シミュレーション ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： *バイオディーゼル ,  パラメータ同定 ,  メタノーリシス ,  塩基性触媒 ,  *反応抽出

分類 (3件)： 抽出  (XD02030B) ,  液体燃料工業  (YE03000F) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (7件)： 向流 ,  反応抽出 ,  バイオジーゼル ,  モデル化 ,  パラメーター ,  同定 ,  最適化