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J-GLOBAL ID:201302288344980495   整理番号:13A1144521

電気化学サイクルの間,xLi2MnO3(1-x)LiMO2(x=0,0.5;M=Ni,Mn,Co)層状酸化物化合物のその場中性子回折研究

In-situ neutron diffraction study of the xLi2MnO3 (1 - x)LiMO2 (x = 0, 0.5; M = Ni, Mn, Co) layered oxide compounds during electrochemical cycling
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巻: 240  ページ: 772-778  発行年: 2013年10月15日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層状酸化物化合物xLi2MnO3(1-x)LiMO2(M=Ni,Mn,Co)は高エネルギー密度リチウムイオン電池のための正極材料として非常に興味がある。その場中性子回折を行って電気化学的サイクルの間,古典的な層状化合物Li[Ni1/3Mn1/3Co1/3]O2(x=0)とリチウム過剰層状化合物Li[Li0.2Ni0.18Mn0.53Co0.1]O2(x=0.5)の間の構造的変化を比較した。この研究において,実験室調製パウチセルをその場研究のために構築し,グラファイトをアノード材料として用いた。第一の充電(4.7V)/放電サイクルの間,Li[Li0.2Ni0.18Mn0.53Co0.1]O2の不可逆性構造変化が格子-α-間隔において動的変化で示された。一方,Li[Ni1/3Mn1/3Co1/3]O2は4.4Vと2.5Vの間で,完全に可逆的構造展開を示した。可逆性構造変化をよりよく理解するために生来と化学脱リチオ化リチウム過剰層状化合物に関して外部中性子粉末回折を行った。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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