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J-GLOBAL ID:201302288345086380   整理番号:13A1445582

われわれはどこまで高分子構造を前進させ得るか

How Far Can We Push Polymer Architectures?
著者 (10件):
資料名:
巻: 135  号: 31  ページ: 11421-11424  発行年: 2013年08月07日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ボトルブラシブロックおよびH-結合支援,折畳み線形ブロックに基づく,ブロック共重合体の合成と特性化を報告した。H-結合部分としてここでは強力かつ可逆的な,四重H-結合を形成するためによく知られたウレイド-ピリミジノン(UPy)基を選択した。これは広範囲の自己集合ベース応用での使用のための理想的な候補となるものである。標的化ブロック共重合体の構造特性化は,異なる重合化学反応および後処理を組み合わせる数段階合成アプローチを必要とした。そこでまずメタクリル酸2-(2-ブロモイソブチリルオキシ)エチル(BIBEM)を,連鎖延長剤(CTA)としてジチオ安息香酸2-シアノ-2-プロピルを用いRAFT重合させた。そしてメタクリル酸のそれぞれメチルおよび2-(トリメチルシリルオキシ)エチルエステルにより,BIBEMマクロ-RAFT剤を鎖拡張させたブロック共重合体を得た。次いでポリアクリル酸ブチル側鎖をATRPを経由してポリBIBEMセグメントからグラフト共重合させた。こうして異なる4種の側鎖を有するブラシ-ナノ粒子共重合体を得た。最終重合体の合成は,UPy単位上のUV不安定性保護基を有するものとしてAFM探査を通して呈示した。
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分類 (1件):
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共重合 
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