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J-GLOBAL ID：201302288347365562   整理番号：13A1276813

嘘に対する意図の身体運動指標に及ぼす自己認識の影響

The effects of self-awareness on body movement indicators of the intention to deceive

著者 (5件)： LAWSON Glyn (Human Factors Res. Group, Fac. of Engineering, The Univ. of Nottingham, Univ. Park, Nottingham NG7 2RD, GBR) ,  STEDMON Alex W. (Human Factors Res. Group, Fac. of Engineering, The Univ. of Nottingham, Univ. Park, Nottingham NG7 2RD, GBR) ,  ZHANG Ke (School of Management, Univ. of Bath, BA2 7AY, GBR) ,  EUBANKS Dawn L. (School of Management, Univ. of Bath, BA2 7AY, GBR) ,  FRUMKIN Lara A. (School of Psychology, The Univ. of East London, E15 4LZ, GBR)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 44  号： 5  ページ： 687-693  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 質問に対して真実を言うか嘘を言うかの二条件の内の一つで尋問されるのを待っている参加者の身体運動と,半分は鏡に対面し,他の半分はただの壁に対面した参加者の自己認識増大効果を調べた。密かに撮影したビデオ映像の分析結果は,嘘レベルと自己認識間で手/腕運動の持続時間が有意に相互作用することを示した。鏡が無い場合,嘘を期待されている参加者は真実を期待されている者よりも手を動かす時間は短く,鏡がある場合はその逆であった。真実を期待されている参加者に比べ,嘘を期待されている者は不安レベルが高く,待ち時間を短いと考えた。この知見は更なる研究領域を導き,嘘発見を支援できる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *発見 ,  *随意運動 ,  指標 ,  面接調査 ,  ヒューマンファクタ ,  反射鏡 ,  継続時間 ,  相互作用
準シソーラス用語： 意図 ,  *嘘発見 ,  自己認識 ,  身体運動

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 意図 ,  身体運動 ,  指標 ,  自己認識