高パワーSRSレーザ  コヒーレントSummator(その実現の方法)

GRASIUK A. Z.; ZUBAREV I. G.; EFIMKOV V. F.; SMIRNOV V. G.

文献

J-GLOBAL ID：201302288363341940 整理番号：13A0473120

高パワーSRSレーザコヒーレントSummator(その実現の方法)

OHigh-power SRS lasers-coherent summators (the way it was)

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資料名：
巻： 42 号： 12 ページ： 1064-1072 発行年： 2012年12月
JST資料番号： D0044C ISSN： 1063-7818 CODEN： QUELEZ 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

複数のレーザビームをコヒーレントに重ね合わせてその強度のコヒーレント総和(Summation)を実現することで高パワーを得るコヒーレント総和装置(コヒーレントSummator)が検討されている。コヒーレントSummatorとしての誘導Raman散乱(SRS)レーザについて報告した。高パワーSRSレーザの開発の歴史を展望し,EPIL励起の高パワーSRSレーザを説明した。また,ラスラー集束システムの初期実験結果を述べた。能動媒質に液体窒素や液体酸素を利用したコヒーレントSummatorの特性を示した。波長1.315μmで励起した場合,液体窒素では1.89μm,液体酸素では1.65μmの波長の光を得た。ラスラー集束システムで能動媒質を多ビーム励起することで数ジュールのレーザ出力が得られた。

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レーザ一般 , 非線形光学

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高パワーSRSレーザ コヒーレントSummator(その実現の方法)

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