文献

J-GLOBAL ID：201302288375675860   整理番号：13A1367917

過密既存パイプライン網内で新しく電気的に隔離したパイプランのDC干渉試験と軽減

DC Interference Testing and Mitigation of New Electrically Isolated Pipelines Installed within Congested Existing Pipeline Network

著者 (4件)： AL-SULAIMAN Saleh (Kuwait Oil Co., Ahmadi, KWT) ,  SABRI Hasan (Kuwait Oil Co., Ahmadi, KWT) ,  JARAGH Amer (Kuwait Oil Co., Ahmadi, KWT) ,  RAHIM Renish (Kuwait Oil Co., Ahmadi, KWT)
資料名： Corrosion Conference and Expo  (Corrosion Conference and Expo)
巻： 2013 Vol.5  ページ： 3940-3953  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0794B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイプラインが過密に存在する地域において,新たなパイプラインを設置する場合,既存のパイプラインに適応されている電気防食(CP)システムとは別にCPシステムを構築する必要がある。この際,新たなシステムと既存のシステムとの直流干渉を考慮せねばならない。本稿で注意点を記した。パイプラインCP設計での考察点(新しいパイプラインがどこで既存のラインと交差するか,既存ラインと並行する新しいパイプラインの各2および5kmの間隔に関して)およびCP試運転・干渉試験・軽減について記した後,ケーススタディを2例(クウェートにおけるブースターステーションとSubiya発電所)示した。これらの事例では,いずれも良好なCPが作動していることを示した。

シソーラス用語： *パイプライン ,  *電気防食 ,  *電気障害 ,  減少 ,  設計
準シソーラス用語： *電気的干渉

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： パイプライン ,  隔離 ,  パイ ,  プラン ,  DC ,  干渉 ,  試験