文献

J-GLOBAL ID：201302288389785162   整理番号：13A0944638

フレックス緊張メンバーに基づくファイバ光学格子の検出

Fiber-optical grating sensing based on flextensional member

著者 (7件)： Zhang Jinghua (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an) ,  Qiao Xueguang (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an) ,  Feng Zhongyao (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an) ,  Hu Manli (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an) ,  Gao Hong (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an) ,  Zhou Rui (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an) ,  Yang Yang (Dep. of Physics,Northwest Univ., Xi’an)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 5  ページ： 054215-1-054215-7  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 橋,ダム,超高層建築のような民間の工学構造物の構造健全度監視に基づいて,ファイバBragg格子感知器を,損傷を発見し,構造の安全性を評価するための構造性能の即時監視と診断を実現するために使用する。フレックス緊張メンバーに基づくファイバ光学格子感知を提案する。圧力,歪,および加速度の測定を実現できる。上反り梁の胴の歪を理論的に分析し,実験的に確証する。上反り梁の胴の歪は垂直方向の圧力と加速度に比例する。最大の有利性は同じ感度の下で小型な事である。横方向次元は井戸で制限され,縦方向加速度は測定される必要がある,従ってビームベースの感知器構造は使用されそうにない。縦方向加速度感知器構造の測定条件の下で,ビームポンピングは使用されそうにない。この新型フレックス緊張メンバーの弾性敏感構造は,ファイバBragg格子歪,計量,圧力,および加速度感知器の設計のための弾性要素として使用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *繊維光学 ,  格子 ,  回折格子 ,  超高層建築 ,  性能 ,  垂直方向 ,  構造物 ,  格子歪 ,  センサ ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  光格子
準シソーラス用語： *ファイバ光学 ,  光学格子 ,  ファイバBragg格子 ,  構造性能 ,  感知器

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

物質索引 (1件)： フレックス

タイトルに関連する用語 (5件)： フレックス ,  緊張 ,  メンバー ,  ファイバ ,  光学格子