抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Recurrent Self-Organizing Map:RSOMはMarkusらによって提案されたものである。RSOMでは時系列信号のクラスタリングが可能になった。中倉らは類似度を考慮したSimilarity-based SOM:SSOMを提案した。これによりニューロン使用率が向上した。我々はRSOMにSSOMを融合したSRSOMを提案した。本研究ではSRSOMを用いて近赤外光計測器NIRSで計測された脳信号の解析を行った。BCIに向けた複数タスクの認識率の向上を試みた。(著者抄録)