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J-GLOBAL ID：201302288473100728   整理番号：13A0486251

スパークプラズマ焼結による複合Ti-6Al-4V+ヒドロキシアパタイト生体用インプラント材料

COMPOSITE Ti-6Al-4V+HYDROXYAPATITE BIOMEDICAL IMPLANT MATERIALS VIA SPARK PLAMSA SINTERING

著者 (4件)： CROSBY Kyle (Univ. Connecticut, CT) ,  SAWICKI Monica (Univ. Connecticut, CT) ,  SHAW Leon (Univ. Connecticut, CT) ,  ESTOURNES Claude (Interuniversity Center for Materials Res. and Engineering, Toulouse, FRA)
資料名： Materials Science & Technology Conference and Exhibition  (Materials Science & Technology Conference and Exhibition)
巻： 2012 Vol.2  ページ： 1548-1555  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0697C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ti-6Al-4Vとハイドロキシアパタイト(HA)の複合傾斜機能生体用インプラント材料作製のために,スパークプラズマ焼結(SPS)および従来の放射加熱焼結(RHS)を用いた共焼結を比較検討した。その結果,1000°C以下でのTi-6Al-4V+HAの共焼結は圧力が伴う内的加熱を行うSPSによって実現し,傾斜機能複合インプラント整形外科用材料の作製が可能である。これに対しRHSは無圧の外的加熱を行うため1000°C以上での焼結を行う必要があり,Ti-6Al-4VとHAが反応して作製できない。

シソーラス用語： *傾斜機能材料 ,  *ハイブリッド複合材料 ,  *Ti-6Al-4V合金 ,  *ヒドロキシアパタイト ,  *加圧焼結 ,  整形外科 ,  *焼結合金 ,  *燐灰石 ,  放電プラズマ焼結
準シソーラス用語： インプラント用金属材料 ,  スパークプラズマ焼結 ,  焼結温度

分類 (3件)： 医用素材  (GA05040H) ,  分散冶金  (WC02040I) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： スパークプラズマ焼結 ,  Ti ,  ヒドロキシアパタイト ,  生体 ,  インプラント材料