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J-GLOBAL ID:201302288505341390   整理番号:13A0962037

端部傾斜フック付き鋼繊維の引抜挙動を予測するための準解析モデル

A semi-analytical model to predict the pull-out behaviour of inclined hooked-end steel fibres
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  ページ: 253-265  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の鋼繊維強化コンクリート(SFRC)の残留亀裂後引張強度を直接,繊維横断亀裂量及び,全活性化繊維の個別引抜応答の両者と関係づけた。従って,それを本格的複合材料として考えたとき,SFRCの一軸あるいは曲げ挙動を理解するためには,単一引抜挙動に関する知識が重要である。端部フック付き鋼繊維は,構造目的用に最適の繊維種類であると考えられ,これら種類の繊維の引抜応答を正確に予測する必要性は,非常に実務的に重要である。本論文では,直線及び端部フック付き鋼繊維の両者の引抜応答に関する実験的研究を考察した。得られた実験データに基づいて,繊維引抜挙動を予測するために,準解析モデルを開発した。方向,埋設長さ及びマトリックス圧縮強度の影響,のみならず種々の幾何学的及び力学的特性を取り扱うための同モデルの能力が,その全体品質を反映した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  金属材料 

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