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J-GLOBAL ID：201302288530559880   整理番号：13A1355003

(ピラゾール-1-イルメチル)ピリジンCu(II)およびZn(II)錯体で触媒されたε-カプロラクトンの重合体の構造と重合速度論

Structural and kinetic studies of the polymerization reactions of ε-caprolactone catalyzed by (pyrazol-1-ylmethyl)pyridine Cu(II) and Zn(II) complexes

著者 (4件)： OJWACH Stephen O. (Univ. KwaZulu-Natal, Scottsville, ZAF) ,  OKEMWA Teddy T. (Maseno Univ., Maseno, KEN) ,  ATTANDOH Nelson W. (Univ. KwaZulu-Natal, Scottsville, ZAF) ,  OMONDI Bernard (Univ. KwaZulu-Natal, Durban, ZAF)
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 42  号： 30  ページ： 10735-10745  発行年： 2013年08月14日 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2-(3,5-ジメチルピラゾール-1-イルメチル)ピリジン(L1)および2-(3,5-ジフェニルピラゾール-1-イルメチル)ピリジン(L2)とZn(OAc)₂・2H₂OまたはCu₂(OAc)₂の反応により[Zn(OAc)₂(L1)],[Cu(OAc)₂(L1)],[Zn(OAc)₂(L2)],[Cu(OAc)₂(L2)]₂を調製した。溶液および結晶構造を決定した。いずれもε-カプロラクトンの重合開始剤で,Zn(II)錯体はCu(II)錯体より高活性であった。重合反応速度は擬一次反応で

シソーラス用語： *銅錯体 ,  *亜鉛錯体 ,  カルボン酸塩 ,  *ラクトン ,  ポリカプロラクトン ,  開環重合 ,  重合開始剤 ,  *反応速度論 ,  一次反応 ,  *窒素複素環化合物 ,  分子構造 ,  結晶構造 ,  二核錯体 ,  周波数帯 ,  橋架け錯体
準シソーラス用語： Xバンド ,  ピラゾール誘導体 ,  *ピリジン誘導体

分類 (3件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  ピリジン  (CF07095Q) ,  単独重合  (CG04020S)

物質索引 (4件)： ε-カプロラクトン ,  アセタート ,  1-(2-ピリジニル)-3,5-ジメチル-1H-ピラゾール ,  1-(2-ピリジニル)-3,5-ジフェニル-1H-ピラゾール

タイトルに関連する用語 (9件)： ピラゾール ,  ピリジン ,  Cu ,  Zn ,  錯体 ,  触媒 ,  ε-カプロラクトン ,  重合体 ,  重合速度