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J-GLOBAL ID：201302288597035827   整理番号：13A0645407

NDE技術を用いた表面硬化層を評価するための二重周波数アプローチ

Dual-Frequency Approach to Assess Surface Hardened Layer Using NDE Technology

著者 (2件)： KASHEFI Mehrdad (Ferdowsi Univ. of Mashhad, Dep. of Materials Sci. and Metallurgical Engineering, Engineering Fac., Mashhad, IRN) ,  KAHROBAEE Saeed (Sadjad Inst. of Higher Education, Dep. of Materials Sci. and Metallurgical Engineering, Mashhad, IRN)
資料名： Journal of Materials Engineering and Performance  (Journal of Materials Engineering and Performance)
巻： 22  号： 4  ページ： 1108-1112  発行年： 2013年04月 
JST資料番号： C0161B  ISSN： 1059-9495  CODEN： JMEPEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高周波焼入れ部品の検査と品質管理には,硬化層深さをよく理解する必要がある。硬化層深さを測定するための従来の破壊的な方法は,費用と時間がかかると考えられる。渦電流(EC)技術は,微細構造の変化に敏感であり,したがって,硬化層とコアとの間の試料の磁気特性の差に基づいて,その技術を硬化層深さの測定に使用することができる。本研究では,AISI 1045軟炭素鋼の同一のロッドを,高周波焼入れ技術を用いて表面硬化した。EC技術の適用性を調べるために,得た有効および全硬化層深さとEC出力(誘導電圧,規格化インピーダンス,位相角およびその高調波特性)の間の関係を調査した。EC技術による硬化層深さの測定において,94%の最大相関係数を,結果は示した。Copyright 2012 ASM International Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *非破壊検査 ,  *表面硬化 ,  *硬化層 ,  周波数 ,  高周波焼入 ,  品質管理 ,  *渦電流検査 ,  中炭素鋼 ,  層厚 ,  相関係数 ,  電圧 ,  インピーダンス ,  角度 ,  高調波 ,  表面加工
準シソーラス用語： AISI1045 ,  位相角 ,  誘導電圧

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： NDE ,  表面硬化層 ,  評価 ,  二重周波数