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J-GLOBAL ID:201302288607954427   整理番号:13A1197356

NaCl-KCl等モル溶融塩中のチタンイオンと金属チタンとの間の平衡

The Equilibrium Between Titanium Ions and Titanium Metal in NaCl-KCl Equimolar Molten Salt
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 906-913  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: E0411B  ISSN: 1073-5615  CODEN: MTTBCR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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NaCl-KCl等モル溶融塩中での金属チタンとチタンイオン間の平衡,3Ti<sub>2+</sub>←→2Ti<sup>3+</sup>+Tiを再評価した。温度とチタン塩化物初期濃度を固定して,溶融塩中にアルゴンバブリングのアシストにより過剰のスポンジチタンを添加して平衡させた。本研究の意義は,サンプルを採取する信頼のあるアプローチに基づいてチタンイオンの正確な濃度を得ることが出来ることにあった。さらに平衡定数,K<sub>C</sub>={X<sup>eql</sup><sub>Y</sub>(Y=Ti<sup>3+</sup>)}<sup>3</sup>/{X<sup>eql</sup><sub>Z</sub>(Z=Ti<sup>2+</sup>)}<sup>2</sup>=(x<sup>Ti3+eql</sup>)<sup>3</sup>/(x<sup>Ti2+eql</sup>)<sup>2</sup>をTiOClの溶解を考慮したベストフイッテング方法で決定した。実際,全ての調整に基づいて安定なK<sub>C</sub>が得られることを明らかにした。Copyright 2013 The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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化学平衡一般 

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