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J-GLOBAL ID:201302288648789007   整理番号:13A0893967

ポリマー由来SiC繊維とTi3Si(Al)C2との界面反応

Interfacial Reactions between Polymer Derived SiC Fiber and Ti3Si(Al)C2
著者 (6件):
資料名:
巻: 544  ページ: 238-244  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Ti3SiC2は耐酸化性に乏しいが,微量のAlを添加したTi3Si(Al)C2はα-Al2O3層が生成して耐酸化性を向上させる。20vol%SiC繊維/Ti3Si(Al)C2複合材料を1350°Cで放電プラズマ焼結した。焼結過程で強い界面反応が起こった。X線回折から破面にはTiCとTi3Si(Al)C2相とマイナーなAl2O3とTiSi2が認められた。Raman分析から乱層黒鉛が認められた。TiCはTi3Si(Al)C2の自発分解,SiC相と気相Tiとの反応,TiとSiC繊維中の乱層黒鉛との反応で生じた。Al2O3相はTi3Si(Al)C2中のAl2O3ナノ粒子の再結晶化と粒成長で生成した。
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分類 (1件):
分類
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セラミック・陶磁器の製造 

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