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J-GLOBAL ID:201302288649882469   整理番号:13A1560407

実験室のエアハンドリングシステムでのエネルギー回収

Energy Recovery in Lab Air-Handling Systems
著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 20-22,24,26-28,31-34  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: D0509B  ISSN: 0001-2491  CODEN: ASHRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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有害ガス等を取り扱う場合のエネルギー回収には,給気と排気の間での回収でのクロス汚染防止や排気口の位置の注意等が重要で,基本的には国際機械コード(IMC)に適合することである。本稿では,有害物質等を取り扱う実験室を対象に,クロス汚染を排除し,IMCの要求を満たしたエネルギー回収方法を説明した。基本的には,全熱交換器を使用するシステムと冷水回路にグリコールを使用する方法で,基本法式を組み合わせて2重にして確実に回収する方式(デュアルタイプ)の4方式を取り上げた。実験室,事務所等を含む3700m2規模の施設を想定し,Carrier時間解析プログラム(HAP)を利用して,夏季・冬季の回収効率,冷暖房能力等を計算した。結言として「外気を100%適用しても2重方式で夏季のエネルギー回収が著しく改善できたこと」等を示した。
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分類 (3件):
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空気調和装置一般  ,  換気  ,  建築設備一般 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (2件):
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