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J-GLOBAL ID：201302288764756353   整理番号：13A0152614

EFPIセンサの性能強化のための変形領域法

Transform domain methods for performance enhancement of EFPI sensor

著者 (4件)： RATHOD A. (Precision Engineering Div., Bhabha Atomic Res. Centre, Mumbai 400085, IND) ,  MISHRA S. (Precision Engineering Div., Bhabha Atomic Res. Centre, Mumbai 400085, IND) ,  GHILDIYAL S. (Precision Engineering Div., Bhabha Atomic Res. Centre, Mumbai 400085, IND) ,  MUKHOPADHYAY S. (Control Instrumentation Div., Bhabha Atomic Res. Centre, Mumbai 400085, IND)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 189  ページ： 1-7  発行年： 2013年01月15日 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外部Fabry-Perot干渉型(EFPI)センサの性能強化のための変形領域法に基く処理手法の進歩を述べた。瞬時の位相からキャビティ長を推定するために,本論文では,新しい手法を導入した。ウェーブレット変換を用いて低周波のバックグラウンドと広帯域測定ノイズをフィルタ除去するという,EPFI信号の予備処理を提案した。フィルタ処理手法は低キャビティ長EFPI中の所望の干渉スペクトルを効率良く抽出した。Hilbert変換を用いて,スペクトル信号の解析的表現の計算を行った。キャビティ長66μmのEFPIを用いた連続テストに提案のアルゴリズムを用いて計算した結果,変動は±1.13μmと小さいことが分かった。キャビティ長の正確な推定のために,EFPI信号の処理に用いる波長範囲もまた,最適化が必要であった。この点に関し,波長範囲とキャビティ長測定安定性の間の明確な関係を見出した。最適化により,センサの応答時間と多重化能力を改善した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *Fabry-Perot干渉計 ,  ウェーブレット変換 ,  *光ファイバセンサ ,  Hilbert変換 ,  空洞 ,  位相 ,  SN比 ,  スペクトル解析 ,  *アルゴリズム ,  前処理 ,  波長依存性 ,  *信号処理
準シソーラス用語： 光位相 ,  光信号処理

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (1件)： 強化