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J-GLOBAL ID：201302288773032970   整理番号：13A1696609

近赤外分光および部分最小二乗回帰法を用いた化合物アキョウ経口液体のプロセス中の抽出液の迅速分析

Rapid analysis of the in-process extract solutions of compound E jiao oral liquid using near infrared spectroscopy and partial least-squares regression

著者 (5件)： HAN Haifan (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  ZHANG Lu (Shandong Dong-E E-jiao Co. Ltd., Liaocheng, CHN) ,  ZHANG Yan (Shandong Dong-E E-jiao Co. Ltd., Liaocheng, CHN) ,  LI Wenlong (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  QU Haibin (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN)
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 5  号： 19  ページ： 5272-5278  発行年： 2013年10月07日 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 漢方薬の最も重要なデリバリー型は,小片で調製した異なる生薬を含む,混合物の煎じ出しである。抽出溶液の組成は,全過程を介し厳密に監視される必要がある。漢方薬生産中のプロセスモニタリングおよび質の一致性を確保するため,プロセス中の抽出物溶液の主な活性化合物の迅速な,同時定量が必要である。化合物アキョウ経口液体生産において抽出物溶液の迅速な分析に対し,近赤外分光に基づく方法を検討した。総フラボノイド,総サポニン,総糖および可溶性固形物の4種類の質インジケーターに対し,部分最小二乗回帰法モデルを確立し,検証した。4モデルの全ては,満足のいく適合および予測能を示した。

シソーラス用語： 近赤外分光分析 ,  回帰分析 ,  最小二乗法 ,  *迅速分析 ,  抽出液 ,  *漢方製剤 ,  監視 ,  *同時計測 ,  サポニン ,  炭水化物 ,  能力
準シソーラス用語： プロセスモニタリング ,  予測能力

分類 (2件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： 化合物A

タイトルに関連する用語 (6件)： 近赤外分光 ,  部分最小二乗回帰 ,  経口液 ,  プロセス ,  抽出液 ,  迅速分析