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J-GLOBAL ID:201302288801164640   整理番号:13A1198438

アルキルモノリスカラムのキャピラリーガスクロマトグラフィーへの応用のための調製と特性化

Preparation and characterization of alkyl methacrylate-based monolithic columns for capillary gas chromatography applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 1301  ページ: 200-208  発行年: 2013年08月02日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガスクロマトグラフィー(GC)でのポリマーとシリカのモノリスカラムの一般的な応用が少ないと思われる。本研究は,キャピラリーガスクロマトグラフィーの固定相としての利用のためのアルキルメタクリレートモノリスの作成を報告する。キャピラリー表面のメタクリル酸 3-(トリメトキシシリル)プロピル(TMSM)による不活性化の後,1-プロパノール,1,4-ブタンジオール,及び水を含むポロゲンの混合物と開始剤(アゾビスイソブチロニトリル,AIBN)の存在下での種々の割合のエチレングリコールジメタクリラート(EDMA)とメタクリル酸ヘキシル(HMA),又はメタクリル酸ラウリル(LMA)のいずれかとの共重合によってモノリスを作成した。モノリスは,250μmの内径の長さが500mmのキャピラリー中で調製した。モノリスカラムの低分子量化合物の効率が,50nm以下の細孔のより大きな割合のために,架橋剤の割合の増加と共に顕著に向上する。低い含量の架橋剤を含むカラムは,一連の8種のアルカンの迅速分離を0.7分で可能にしたが,低分子アルカンの分離に効率的でなかった。メタクリル酸ラウリルモノマーによって調製したカラムは,相互接続チャネルのモノリスに種々の形態を与えた。そのチャネルは分岐し,これが分離時間を増して他のカラムと異なり,温度プログラミングを可能にした。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  ガスクロマトグラフィー 
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