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J-GLOBAL ID:201302288899031324   整理番号:13A1121294

逐次C-B並びにC-F結合形成を経る官能基の構築

Building Functionality through Sequential C-B and C-F Bond Formation
著者 (2件):
資料名:
巻: 355  号:ページ: 1464-1470  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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エノン類(I)を,順次ヒドロホウ素化並びにフッ素化し,フルオロボリルケトン類類(II)を合成した。Iをメタノール中,ビス(ピナコラート)ジボロン(III)/tert-BuONa/トリシクロヘキシルホスフィン系と70°Cでホウ素化後,N-フルオロトリエチレンジアミンBF4類/硫酸系でフッ素化し,最高収率61%でα′-フルオロ-IIを得た。一方IをDMF中,III/CuPF6(アセトニトリル)4/tert-BuOLi/トリシクロヘキシルホスフィン系と室温でホウ素化後,同様にフッ素化し,最高収率90%,最高syn:anti比=10:90でα-フルオロ-IIを得た。本法をキラルホスフィン配位子を用いる不斉合成に応用した。
シソーラス用語:
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分類 (6件):
分類
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脂肪族ケトン  ,  アルケン  ,  脂肪族ハロゲン化合物  ,  有機ほう素化合物  ,  その他の2ヘテロ原子六員複素環化合物  ,  有機りん化合物 
物質索引 (13件):
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