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J-GLOBAL ID:201302288904901456   整理番号:13A1299622

Lysobacter属XL1細胞におけるAlpB-蛋白質相互作用の研究のためのin vivo架橋技術の最適化

Optimization of in vivo crosslinking technique for the study of AlpB-protein interactions in Lysobacter sp. XL1 cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1203-1207  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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細菌Lysobacter属XL1株は,他の細菌や単純な真核生物の細胞壁成分を分解できる細胞外溶菌酵素の産生体として知られている。この能力は,Lysobacter属XL1の生態学的,医学的及び農業的関連性を決定する。しかしながら,Lysobacter細胞由来の溶菌性菌体外酵素分泌の分子機構を未だ知られておらず,これは菌体外酵素分泌過程で起る蛋白質-蛋白質相互作用の研究に必要である。この論文は,Lysobacter属XL1の細胞からAlpB溶菌性プロテアーゼの分泌過程で形成されると思われる蛋白質複合体の研究に関心をもった。この研究において著者らは,架橋試薬ジチオビス(スクシンイミジルプロピオン酸)(DSP)を用いてLysobacter属XL1の無傷細胞において形成された蛋白質複合体の安定化法を最適化し,AlpBプロペプチドに対するモノクローナル抗体によりDSP連結蛋白質複合体を検出した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  その他の高分子の反応 

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