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J-GLOBAL ID：201302288935440031   整理番号：13A1096401

再構成可能な量子ドットセルラオートマトン論理回路の設計

Designing Reconfigurable Quantum-Dot Cellular Automata Logic Circuits

著者 (3件)： NAVI Keivan (Shahid Beheshti Univ., Tehran, IRN) ,  ROOHI Armand (Shahid Beheshti Univ., Tehran, IRN) ,  SAYEDSALEHI Samira (Islamic Azad Univ., Tehran, IRN)
資料名： Journal of Computational and Theoretical Nanoscience  (Journal of Computational and Theoretical Nanoscience)
巻： 10  号： 5  ページ： 1137-1146  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： W2377A  ISSN： 1546-1955  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 量子ドットセルラオートマトン(QCA)は,新進のナノスケール技術であり,高速度,低消費電力,より小さい占有面積など魅力的な特徴を有する。本論文では,新規な構成可能なQCA回路を提案する。この回路は,種々のロジック機能,例えば2入力または3入力AND,2入力または3入力OR,および他の可能な機能を発揮するように構成することができる。これらの回路を用いることにより,QCA設計に対するハードウエア要件を低減し,種々の機能を得ることができる。この回路をベースとして造られる1ビット全加算器の効率的なQCA設計を提唱する。提案された加算器は,QCAにおいて,待ち時間,複雑さおよびサイズに関してより良好な性能を有する。

シソーラス用語： 可能性 ,  再構成 ,  *量子ドット ,  *セルラオートマトン ,  論理回路 ,  *回路設計 ,  *論理合成 ,  ナノ構造 ,  加算器
準シソーラス用語： ナノエレクトロニクス ,  再構成可能 ,  全加算器 ,  量子ドットセルラオートマトン

分類 (2件)： 論理回路  (NC05070B) ,  オートマトン理論  (JB04000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 再構成 ,  量子ドットセルラオートマトン ,  論理回路 ,  設計