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J-GLOBAL ID:201302288958514660   整理番号:13A0238148

有機リン化合物の検出のためのイガイ接着蛋白質ベースの全細胞アレイバイオセンサ

Mussel adhesive protein-based whole cell array biosensor for detection of organophosphorus compounds
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  ページ: 199-204  発行年: 2013年03月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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神経毒有機リン化合物の効率的な検出のための全細胞アレイバイオセンサを,細菌細胞固定化結合剤としてイガイ接着蛋白質(MAP)を使用して96穴マイクロプレートの表面にペリプラズム発現有機リンヒドロラーゼ(OPH)持つ大腸菌細胞の固定化を通して開発した。パラオキソン加水分解活性と蛍光顕微鏡解析は全細胞バイオセンサにおけるMAPの使用が細胞固定化効率を増加させ,固定化細胞の安定性を増強することを明らかにした。至適MAPコート(50μg/cm2)と細胞ロード量(4OD600)を使用して調製した全細胞アレイバイオセンサ系は5μMのパラオキソンレベルを検出した。その定量的検出範囲は~5-320μMであった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 
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