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J-GLOBAL ID：201302289134678334   整理番号：13A1524166

35kVの超伝導ケーブルのための終端電流リードの積層絶縁設計

Lapping Insulation Design of Termination Current Lead for 35 kV Superconducting Cable

著者 (6件)： Yang Xin (School of Electrical and Electronic Engineering,North China Electric Power University(baoding), Beijing) ,  Li Weiguo (School of Electrical and Electronic Engineering,North China Electric Power University(baoding), Beijing) ,  Guo Yuyan (School of Electrical and Electronic Engineering,North China Electric Power University(baoding), Beijing) ,  Huang Xiaohua (Electrical Engineering and New Material Dep.,China Electric Power Res. Inst., Beijing) ,  Zhang Hongjie (Electrical Engineering and New Material Dep.,China Electric Power Res. Inst., Beijing) ,  Wei Bin (Electrical Engineering and New Material Dep.,China Electric Power Res. Inst., Beijing)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 39  号： 1  ページ： 31-36  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電流リードの大部分は固体絶縁の設計を採用する。35kVの超伝導ケーブルの終端電流リードの積層絶縁を設計し,リードの絶縁を改善する。ポリプロピレン紙(LPP)をラミネートし,それは,超伝導の下の良好な電気的性質と機械的性質を有し,電流リードの積層絶縁材料として選択した。次に,アルミニウム箔を,等しい間隔でポリテトラフルオロエチレン膜の層の間に置き,電流リードの電界分布を改善する。計算とシミュレーション解析により,アルミニウム箔の4層を設定するのが最も良い効果があることを,結論づける。電気の試験で,35kVの電圧の下の提案した電流リードの電気的性質が,関連する電気の要件を満たすことを立証する。電流リードの積層絶縁設計は,2つの際立った特性がある:絶縁材は亀裂なしで急激冷却に耐える;半径方向と軸方向の電界と抗経年変化特性を改善し,破壊電圧を増加する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *超伝導ケーブル ,  リード線 ,  絶縁設計 ,  ポリテトラフルオロエチレン ,  シミュレーション ,  金属箔 ,  ポリプロピレン ,  電気的性質 ,  機械的性質 ,  絶縁材料 ,  半径方向 ,  電圧 ,  絶縁体
準シソーラス用語： アルミニウム箔 ,  シミュレーション解析 ,  電流リード ,  破壊電圧

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超伝導ケーブル ,  終端 ,  電流リード ,  絶縁設計