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J-GLOBAL ID：201302289453605790   整理番号：13A0533028

画像分光計の走査鏡の運動精密測定

Motion Precision Measurement of Imaging Spectrometer′s Scanning Mirror

著者 (3件)： Wang Yiqun (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Yan Changxiang (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Jia Ping (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun)
資料名： Guangzi Xuebao  (Guangzi Xuebao)
巻： 41  号： 2  ページ： 185-189  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1500A  ISSN： 1004-4213  CODEN： GUXUED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 走査鏡の運動精度は,画像分光計の動き補正結果のために不可欠である。それで,一組の走査鏡試験装置を,走査鏡の運動精度を試験するために開発した。最初に動き補正原理を分析して,理論的動き補正曲線を示した。次に,システムMTFの15mのGSDおよび2%の劣化によって,走査鏡の位置および速度精度目標を固めた。同時に,動き補正時間と相対回転誤差の間の関係を概説した。1/3の原理に基づき,走査鏡の運動精度試験装置のガイドラインを提案した。続いて,0.8”絶対オプトエレクトロニックエンコーダ上で一連の試験装置を確立した。試験装置の試験精度を,試験方法誤差およびエンコーダの誤差面から慎重に解析した。最後に,走査鏡の運動精度試験の実験を試験装置によって実施した。試験結果は,走査鏡の位置精度が3”±1.2”よりよく,速度精度は4回の補正の場合,5.6%±1.29%,および6回の補正の場合,3.85%±1.29%であることを示した。これら精度結果は,走査鏡に対する画像分光計の要求を満たした。提案した試験方法および装置が走査鏡の検査および受け入れに適するということを,画像分光計の良好な画像化特性から証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *分光計 ,  精密測定 ,  指針 ,  精度 ,  符号器 ,  試験 ,  試験装置
準シソーラス用語： エンコーダ ,  ガイドライン ,  運動精度 ,  *画像分光計 ,  試験方法

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 画像分光計 ,  走査 ,  運動 ,  精密測定