文献

J-GLOBAL ID：201302289475515158   整理番号：13A1476235

山岳トンネル中の主構造物コンクリート用の硬化技術の実験的研究

Experimental Researches on Curing Technology for the Main Structure Concrete in Mountain Tunnel

著者 (2件)： Qiu Wenge (MOE Key Lab. of Transportation Tunnel Engineering, School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Wang Haiyan (MOE Key Lab. of Transportation Tunnel Engineering, School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 26  号： 12B  ページ： 104-107,124  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ほとんどの山岳トンネル構造物コンクリートが,特別な養生より,むしろ,自然養生(中国での他のコンクリートと同様)で処理される。トンネル構造中の湿度が大いに変動する為,コンクリートの建設品質を保証するのが難しく,構造耐久性の問題が明白になった。コンクリート建設の実際の環境を考えて,屋内での種々の硬化条件下での,異なるコンクリートサンプルを試験した後に,蒸気保持と,霧吹養生技術を,2次ライニングコンクリートのショットコンクリートと,蒸気キュアリング技術に示唆し;トンネル養生は,3次目か,7次目が好適である。蒸気キュアリング技術は,圧縮強度と密度を増加し,その高い建設費にもかかわらず,オリジナルの亀裂リスクを減少する。水蒸気硬化技術は,トンネル構造物系の耐性改良に,有用で必要であり,その結果,山岳トンネル建設に,広く使用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 山岳トンネル ,  *コンクリート ,  *硬化 ,  トンネル工事 ,  圧縮強さ ,  リスク ,  水蒸気 ,  耐久性 ,  建設費 ,  湿度
準シソーラス用語： トンネル建設 ,  圧縮強度

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 山岳トンネル ,  コンクリート ,  硬化 ,  実験的研究