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J-GLOBAL ID：201302289534812790   整理番号：13A0966942

インフルエンザ(H1N1)2009発生時に地域に密着して実施した実験室内診断症例の検討

Review of a Community-based Laboratory Diagnosis of Pandemic Influenza A (H1N1) 2009

著者 (5件)： 今村宜寛 (久留米大 医 感染医学 臨床感染医学部門) ,  濱田信之 (久留米大 医 感染医学 臨床感染医学部門) ,  原好勇 (久留米大 医 感染医学 臨床感染医学部門) ,  柏木孝仁 (久留米大 医 感染医学 臨床感染医学部門) ,  渡邊浩 (久留米大 医 感染医学 臨床感染医学部門)
資料名： 感染症学雑誌  (Journal of the Japanese Association for Infectious Diseases)
巻： 87  号： 3  ページ： 368-374  発行年： 2013年05月20日 
JST資料番号： Z0760A  ISSN： 0387-5911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2009年の所謂新型インフルエンザアウトブレイクに対して,我...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *インフルエンザウイルスA/H1N1 ,...

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分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (13件)：

• 1) CDC:Swine Influenza A (H1N1) Infections in Two Children-Southern California, March- April 2009. 2009;58:826-9.
• 2) 堺春美,木村三生夫:どうなる今冬のインフルエンザワクチン WHO によるパンデミック宣言の真相解明のために欧州会議が調査を開始.臨床とウイルス 2010;38:1-54.
• 3) 加藤茂孝:人類と感染症との闘い-「得体の知れないものへの怯え」から「知れて安心」へ- 第 9 回「インフルエンザ」-人類に最後まで残る厄介な感染症.モダンメディア 2011;57:39-54.
• 4) Hancock K, Veguilla V, Lu X, Zhong W, Butler EN, Sun H, et al.:Cross-reactive antibody responses to the 2009 pandemic H1N1 influenza virus. N Engl J Med 2009;361:1945-52.
• 5) 新型インフルエンザ対策ワーキンググループ:社団法人日本感染症学会緊急提言「一般医療機関に於ける新型インフルエンザの対応について」.2009-5-21 http://www.kansensho.or.jp/influenza/090522soiv_teigen.html(参照. 5 月).

タイトルに関連する用語 (7件)： インフルエンザ ,  地域 ,  密着 ,  実施 ,  実験室 ,  診断 ,  症例