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J-GLOBAL ID:201302289955901210   整理番号:13A1934376

管型反応器のプロセス強化:構造化充填物の触媒ホールドアップの考察

Process intensification of tubular reactors: Considerations on catalyst hold-up of structured packings
著者 (4件):
資料名:
巻: 216  ページ: 111-116  発行年: 2013年11月01日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多相の管状固定層反応器のついての幾つかの構造化充填材料を触媒のホールドアップ,熱移動性能および圧力降下について比較する。触媒被覆を有する構造化充填物は従来のランダムに堆積された充填層に比べて小さい圧力降下のみならず優れた伝熱特性およびかなり小さい反応器容積当たりの触媒量を示した。粒子の充填構造代替物(充填された直交流構造)は構造化流の利点を示すが,しかしランダムな充填床(65v%)に比べて触媒ホールドアップ(50v%)を大きくは損なわなかった。この代替は都合よい圧力降下特性を保持して,小さな触媒粒子径の使用を可能にする。固定層Fischer-Tropschプロセスの一次元反応器モデルの数値解析は充填直交流構造はランダムな充填層に比べて小さい触媒ホールドアップではあるけれども,RPBよりも管容積当たり25%大きなC5+生産性を有する事を示す。この増加した生成性は触媒の十分な選択性を保持すために必要なより優れた温度制御と合わせて増加した触媒効率から生じる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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触媒の性質一般  ,  反応装置  ,  ガス化,ガス化プラント 

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