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J-GLOBAL ID:201302290249860428   整理番号:13A0506796

リチウムイオン電池の電極活物質におけるフッ化物保持の真空熱分解

Vacuum Pyrolysis of Fluoride Retention in Electrode Active Material of Lithium Ion Battery
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 56-58,158  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2492A  ISSN: 1003-6504  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リチウムイオン電池(LIBs)の電極活物質を研究対象とし,CaOを真空度熱分解プロセスでのフッ化物保持添加剤として,電極活物質の真空熱分解で生成したフッ化リン化合物を効果的に吸収できる。それは,二次汚染を減少する。フッ化物保持に及ぼす熱分解温度,CaO添加,および滞留時間などの熱分解条件の影響を研究した。結果は,温度の上昇によるフッ化物保持の影響,および,フッ化物保持の影響が500°C以上で少し変化し,そして僅かに減少したことを示した。CaOの添加はフッ化物保持に役立ち,30%の添加用量によって満足な結果を得た。フッ化物とリン化合物分解の滞留時間は30分で十分である。CaOによるフッ化物およびリン保持の最適条件は,30%CaO添加用量,温度500~600°C,および滞留時間30分であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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