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J-GLOBAL ID：201302290468371246   整理番号：13A1199916

汎発性腹膜炎から多臓器不全に至った子宮内膜症合併卵管留膿症の1例

著者 (8件)： 尾崎優美 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  沼崎令子 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  須江英子 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  橋田修 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  佐藤美紀子 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  杉浦賢 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  榊原秀也 (横浜市大 病院 産婦人科) ,  平原史樹 (横浜市大 病院 産婦人科)
資料名： 神奈川産科婦人科学会誌  (Kanagawa Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 49  号： 1  ページ： 14-17  発行年： 2012年07月25日 
JST資料番号： X0463A  ISSN： 0910-2485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 卵管卵巣留膿症は20~40歳代に好発し,ときに重篤な経過を辿...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *卵管留膿症 ,...

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分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

引用文献 (8件)：

• 1)漆原知佳、彦坂慈子、小場紀和、町田弘子、秋谷文、 鈴木麻水、榊原嘉彦、酒見智子、塩田恭子、斉藤理恵、 栗下昌弘、佐藤孝道:骨盤内炎症性疾患にて外科的治療が必要となった11例の検討、日産婦東京会誌、2008;57:414-417
• 2) Centers for Disease Control and Prevention, Workowski KA, Berman SM. Sexually transmitted diseases treatment guidelines, 2006. MMWR Recomm Rep. 2006;55:1-94
• 3)三浦耕子、市来絵美、尾身牧子、竹谷朱、原田文、奥 平忠寛、新里麻美子、仲本剛、浜田一志、井上格、金 城国仁、高橋慶行、橋ロ幹夫:当院における卵管卵巣 膿瘍症例の検討、日産婦沖縄会誌、2007;29:16-21
• 4) Kubota T, Ishi K, Takeuchi H. A study of tubo-ovarian and ovarian abscesses, with a focus on cases with endometrioma. J Obstet Gynaecol Res. 1997;23:421-426
• 5) Wiesenfeld HC, Sweet RL. Progress in the management of tuboovarian abscess. Clin Obstet Gynecol. 1993;36:434-444

タイトルに関連する用語 (5件)： 汎発性腹膜炎 ,  多臓器不全 ,  子宮内膜症 ,  合併 ,  卵管留膿症