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J-GLOBAL ID：201302290536693435   整理番号：13A1783895

白色有機発光ダイオード:現状と見通し

White organic light-emitting diodes: Status and perspective

著者 (4件)： REINEKE Sebastian (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts, USA) ,  THOMSCHKE Michael (TU Dresden, Dresden, DEU) ,  LUESSEM Bjoern (TU Dresden, Dresden, DEU) ,  LEO Karl (TU Dresden, Dresden, DEU)
資料名： Reviews of Modern Physics  (Reviews of Modern Physics)
巻： 85  号： 3  ページ： 1245-1293  発行年： 2013年07月 
JST資料番号： D0518A  ISSN： 0034-6861  CODEN： RMPHAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子と小分子有機材料の両者に基づき次世代の光源として現れた白色の有機発光ダイオード(OLED)を実現するために導入されたデバイス概念の物理を論じた。内部生成光子の約80%が薄膜層構造にトラップされるため,光のアウトカップリングを改良するのに有望な概念をレビューすることの第2の焦点を当てた。

シソーラス用語： *発光ダイオード ,  小分子 ,  高分子薄膜 ,  リン光 ,  蛍光 ,  エレクトロルミネセンス ,  屈折率 ,  保護膜 ,  プラズモン ,  効率 ,  有機半導体 ,  レビュー
準シソーラス用語： キャップ層 ,  高屈折率 ,  高効率 ,  *白色LED ,  *有機発光ダイオード

分類 (3件)： 発光素子  (NC03082G) ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 白色 ,  有機発光ダイオード ,  現状 ,  見通し