文献
J-GLOBAL ID:201302290588018434   整理番号:13A1319245

GFRP補強筋で強化されたコンクリート部材に及ぼす高温の影響

High temperature effects on concrete members reinforced with GFRP rebars
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  ページ: 125-132  発行年: 2013年11月 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
GFRP補強筋は,耐食性を向上させるために,橋床版等のコンクリート構造の内部強化用に度々使用される。幾つかの検討が,これらの構成要素の静的および疲労挙動を評価するために行なわれたが,その耐火性は更に検討を必要としていた。本報では,局所的な高温に曝されるGFRP補強筋で強化されたコンクリート梁の静的挙動を理解することを目的とした実験的検討を提示した。2つのパラメータを変更し:最高温度は,試験片の底面側(230°Cと550°C)と異なる長さのフックと重なりを有する補強筋を含めた重ね構造に与えられた。機械的応答は,室温でと加熱後での準静的な三点曲げ試験によって調べた。その結果,補強材の幾何形状が,試験片の初期剛性によりも終局荷重により大きく関連する影響力を持っている,ことを示した。局所性の加熱温度が,構成要素の崩壊を引き起こすことなく,GFRP補強筋中のマトリックスの部分的蒸散そしてコンクリート中に損傷を生成した。耐荷力の減少は主に重なり領域における補強幾何学に依存していた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火災  ,  梁,桁  ,  その他の構造材料による構造  ,  強化プラスチックの成形  ,  ガラス繊維,セラミック繊維 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る