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J-GLOBAL ID:201302290674972620   整理番号:13A1778564

ポリ(m-アミノフェノール)で修飾された膨張黒鉛電極に基づく新しい電気化学免疫センサ

A novel electrochemical immunosensor based on poly(m-aminophenol) modified expanded graphite electrode
著者 (8件):
資料名:
巻: 183  ページ: 50-56  発行年: 2013年11月01日 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(m-アミノフェノール)(PmAP)固定化ヤギ抗ヒトIgG(anti-IgG)に基づいた電気化学免疫センシング方法を開発した。グルタルアルデヒド(GA)がカップリング試薬として使われ,その2つのアルデヒド基は,それぞれ,膨張黒鉛(EG)面上に電着されたPmAPのアミノ基とanti-IgGのアミノ基と反応した。この免疫測定法では,ヒトIgGは目標抗原として,ホースラディッシュペルオキシダーゼ(HRP)-共役ヤギ抗ヒトIgG(HRP-anti-IgG)はプロービング抗体として,そしてポリ(メチレンブルー)(PMB)は電子メディエータとして固定された。PMBH(PMBの還元状態)の酸化ピーク電流は,5~60μg mL-1の範囲で,IgGの濃度に比例しており,そして,検出限界は0.19μg ml-1(信号対雑音比3)であった。ここで提起したシステムは,複数の病気の臨床スクリーニングのポイント-オブ-ケア診断アプリケーションで最も求められている特性と思われる複雑さおよび経費を減少させた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分析機器  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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