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J-GLOBAL ID：201302290799543217   整理番号：13A1239702

RamanスペクトルによるルチルTiO_2の含量の定量分析

Quantitative analysis of the content of rutile TiO_2 by raman spectrum

著者 (3件)： Wu Jianchun (Pangang Group Res. Inst. Co.,Ltd., State Key Lab. of Vanadium and Titanium Resources Comprehensive Utilization ...) ,  Ren Yaping (Pangang Group Res. Inst. Co.,Ltd., State Key Lab. of Vanadium and Titanium Resources Comprehensive Utilization ...) ,  Wang Bin (Pangang Group Res. Inst. Co.,Ltd., State Key Lab. of Vanadium and Titanium Resources Comprehensive Utilization ...)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 31  号： 12  ページ： 100-103  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ルチル形二酸化チタン試料R902とアナターゼ形二酸化チタン試料PT120をルチル形二酸化チタンの異なる含量を含む標準試料の種々の割合に混合した。標準二酸化チタンのRamanスペクトルをレーザーRaman分光法によって採取した。139.6cm(-1)のアナターゼ形二酸化チタンのピークと439.93cm(-1)のルチル形二酸化チタンのピークを定量分析ピークとして選択した。PLS(部分最小二乗)を用いてTQアナリストソフトウェアによる検量線を確立した,そして,いくつかのスペクトルをTQアナリストソフトウェアのスペクトル異常値によって選別した,そして,異常値をTQアナリストソフトウェアのテコ作用で濾別した,そして,次に検量線を交差検証法によってチェックした。二次導関数による修正の後に,R2=0.996がある検量線,平均平方根誤差=0.205,予測平均平方根誤差=0.335が確かであった。そしてそれを,ルチル形チタン酸化物含有量の定量分析に用いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *Ramanスペクトル ,  定量分析 ,  酸化チタン ,  ルチル ,  アナターゼ ,  Raman分光法 ,  レーザ ,  交差検証法

分類 (1件)： 赤外・Raman・Rayleighスペクトル一般(分子)  (BH06031K)

タイトルに関連する用語 (4件)： Ramanスペクトル ,  ルチル ,  含量 ,  定量分析