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J-GLOBAL ID：201302290833125039   整理番号：13A0093005

農薬等試験法の妥当性評価について

著者 (4件)： 大久保祥嗣 (神戸市環境保健研) ,  矢野昌弘 (神戸市環境保健研) ,  上田泰人 (神戸市環境保健研) ,  田中敏嗣 (神戸市環境保健研)
資料名： 神戸市環境保健研究所報  (Annual Report of Kobe Institute of Health)
巻： 40  ページ： 46-62  発行年： 2012年12月28日 
JST資料番号： Y0084A  ISSN： 0910-7738  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食品中の残留農薬試験には通知法が知られているが,平成22年度の改正により通知法についても妥当性評価の対象となっている。多成分一斉分析における通知法の妥当性について検討結果を取りまとめた。神戸市内で集めた青果物および牛肉を対象に判定試験を行った結果,ガイドラインで示された選択性および精度の目標値を満たせる農薬種(GC/MS法では210成分のうち159種)を確認することができた。

シソーラス用語： *残留農薬 ,  残留分析 ,  性能評価 ,  同時分析 ,  点検 ,  測定精度 ,  管理
準シソーラス用語： *妥当性確認 ,  精度管理

分類 (1件)： 農薬  (SB05030L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 農薬 ,  試験法 ,  妥当性 ,  評価