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J-GLOBAL ID:201302291022445404   整理番号:13A1547481

高速イオンLi1+xTi2-xAlx(PO4)3(0≦x≦0.4)伝導体においてリチウム移動度を増強する構造因子の100~500Kの温度領域での中性子回折による研究

Structural Factors That Enhance Lithium Mobility in Fast-Ion Li1+xTi2-xAlx(PO4)3 (0 ≦ x ≦ 0.4) Conductors Investigated by Neutron Diffraction in the Temperature Range 100-500 K
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資料名:
巻: 52  号: 16  ページ: 9290-9296  発行年: 2013年08月19日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Li1+xTi2-xAlx(PO4)3(0≦x≦0.4)を温度を573Kから1373Kまで上げることにより調製し,X線回折により結晶構造を調べた。また100~500Kにおける構造因子を中性子回折のRietveld解析により調べた。Fourierマップの違いを用いてNasicon骨格中のLiイオンの局在化について調べ,特にリチウムが移動しやすい構造について調べた。Liイオンは多くがM1サイトに位置し,少量はM3サイトに位置した。対称性の低いM3サイトをLiが占有すると,Liどうしの静電反発が減り,イオン伝導性が上がることがわかった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体中の拡散一般  ,  中性子回折法  ,  塩 

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