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J-GLOBAL ID:201302291032016978   整理番号:13A0522481

シタロプラム光学異性体のクロマトグラフによる光学異性体分離と吸着平衡

Chromatographic enantioseparation and adsorption equilibria of citalopram enantiomers
著者 (6件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 1095-1101  発行年: 2012年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高性能液体クロマトグラフィーを用いて,クロマトグラフ条件を最適化するために,シタロプラム光学異性体の光学異性体分離を研究した。誘導体化多糖類CSPs,架橋ジアリル酒石酸アミドCSPs,およびシクロデキストリンベースのCPSsを含むキラル固定相(CSPs)を,固定相として用いた。メタノール,エタノール,および2-プロパノールで改質された少量のジエチルアミン(0.1%,容積)を含むn-ヘキサンを移動相として用いた。保持因子,光学異性体選択性,分解能,理論段数,および非対称因子に与える影響を研究した。温度の影響もまた,最も好ましいCSPと移動相について研究した。ChiralpakAD-H(誘導体化多糖類CSP)と2-プロパノールが,最も好ましいCSPと改質剤であることを立証した。そして2-プロパノール5%(vol)が推奨濃度であった。293.15-308.15Kの温度範囲内の中で,より高い温度が光学異性体分離に好ましいのがわかった。シタロプラム光学異性体の吸着等温線を,最適化されたクロマトグラフ条件下で前端分析クロマトグラフィーで決定した。等温線は,凸状形で,Langmuir吸着等温線モデルによく適合した。本研究によりSMBに関するシタロプラム分離の基礎データを提供できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 
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