抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本国のガスタービンのこれまでの歴史をごく簡単に概観すると共にこれからの方向をガスタービン学会の考える会による検討に基づいて展望した。今後の発展方策については様々な見解がありエネルギー戦略の行方や国際情勢により異なるので検討は継続的に行う必要がある。ガスタービン技術を進展させるためには産学官の連携は必須である。それぞれのセクター内での有効な連携も含めて,技術進展の枠組み・体制を適切に整備して情報交流の下でプロジェクト等を推進していくことが重要となる。一方で,技術の進展のためには人材育成も鍵を握る活動である。学会においても産学官の連携の下で育成策を積極的に企画遂行していくことが望まれる。