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J-GLOBAL ID：201302291074558029   整理番号：13A1303436

住宅用スマートマイクログリッドにおける負荷変動最小化のためのプラグインハイブリッド電気自動車の調整した充電

Regulated Charging of Plug-in Hybrid Electric Vehicles for Minimizing Load Variance in Household Smart Microgrid

著者 (9件)： JIAN Linni (Shenzhen Inst. Advanced Technol., Chinese Acad. Sci., Shenzhen, CHN) ,  JIAN Linni (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  XUE Honghong (Huazhong Normal Univ., Wuhan, CHN) ,  XU Guoqing (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  XU Guoqing (Tongji Univ., Shanghai, CHN) ,  XU Guoqing (R&D Centre for Electric Vehicle, Chinese Acad. Sci., Shenzhen, CHN) ,  ZHU Xinyu (Huazhong Normal Univ., Wuhan, CHN) ,  ZHAO Dongfang (Huazhong Normal Univ., Wuhan, CHN) ,  SHAO Z. Y. (Univ. Hong Kong, HKG)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 60  号： 8  ページ： 3218-3226  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)が出現し,V2Gオプションによる送電網の効率と信頼度向上が期待される。本論文では,PHEVの充電パターンの調整により住宅用マイクログリッドにおける負荷変動の平滑化の可能性を調べた。問題の数学モデルを構築し,事例研究により,PHEVの充電プロファイルの調整により負荷電力の分散を著しく低減できることを実証した。実システムに対して,負荷変動の最小化は,近似的に電力損失を最小化することを示した。負荷因子の最大化は,負荷変動の最小化とほぼ等価であった。各住宅における負荷変動の最小化は,分散グリッドにおける負荷変動の最小化に大きく寄与した。簡単のために,住宅応用の負荷-電力曲線およびPHEVをマイクログリッドに接続するときの時間周期等のいくつかの要因は既知であると仮定した。

シソーラス用語： *電力系統 ,  *送電系統 ,  負荷変動 ,  電気自動車 ,  *ハイブリッド自動車 ,  充電 ,  分散型電源 ,  電気損失 ,  負荷 ,  スマートグリッド ,  *マイクログリッド ,  *プラグインハイブリッド自動車
準シソーラス用語： *PHEV【自動車】 ,  V2G ,  プラグイン電気自動車 ,  送電網

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 住宅 ,  負荷変動 ,  最小化 ,  プラグイン ,  ハイブリッド電気自動車 ,  充電