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J-GLOBAL ID：201302291177513406   整理番号：13A0936958

種々の窒素損失抑制剤によって修正した藍藻類の堆肥化の研究

Study on Composting of Cyanobacteria Amended with Different N Loss Inhibitor

著者 (5件)： Ren Yun (Coll. of Resources and Environmental Sciences,Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Cui Chunhong (Coll. of Resources and Environmental Sciences,Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Liu Fenwu (Coll. of Resources and Environmental Sciences,Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Zhan Xinhua (Coll. of Resources and Environmental Sciences,Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Zhou Lixiang (Coll. of Resources and Environmental Sciences,Nanjing Agricultural Univ., Nanjing)
資料名： Huanjing Kexue  (Huanjing Kexue)
巻： 33  号： 5  ページ： 1760-1766  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0145B  ISSN： 0250-3301  CODEN： HCKHDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： おが屑と中国漢方薬物残留物を充填剤としてスパイクした脱水藍藻類の好気性堆肥化を,堆肥化の間の窒素損失を阻害する目的で,窒素固定液の存在および非存在したで実施した。選択した窒素固定液はゼオライト,過リン酸石灰,およびマグネシウム(OH)2-H3PO4溶液を含んだ。結果は以下のことを示した,RAW画像は1:1に材料を混ぜた:結果は,藍藻類,おが屑,および中国漢方薬物残留物の混合比1:1:1(V/V/V)の材料が容易に堆肥化し,より高い堆肥化温度を短時間に,特に66.8°Cの過リン酸石灰の添加処理で得たことを示した。藍藻類堆肥化の間の窒素損失に及ぼす明白な抑制効果は,上記3つの窒素固定液でスパイクした処理において観察された。50%以上の窒素損失が,過リン酸石灰またはマグネシウム(OH)_2-H_3PO_4溶液の添加によって効率的に制御,または防止された。熟成した堆肥の中のNH+4-Nの含有量は,堆肥化の初期相と比較して,過リン酸石灰でスパイクした処理では23.52%,および,マグネシウム(OH)で2-H3PO4溶液でスパイクした処理では28.06%増加した。同様に,Pは上記の2つの処理によって,67.56%と36%増加した。堆肥中のN,P,K,び含有量および種子発芽指標は明らかに増加するが,有機物とC/Nの含有量は,堆肥化期間の増加,特に窒素固定液で修正したこれらの処理で低下した。窒素固定液の存在下での好気性堆肥化が,脱水藍藻類の処理に好適な不法であることを結論づけた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 窒素 ,  *藍藻類 ,  *堆肥化 ,  抑制剤 ,  好気性 ,  おが屑 ,  漢方製剤 ,  残留物
準シソーラス用語： 漢方薬

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 窒素損失 ,  抑制剤 ,  藍藻類 ,  堆肥化 ,  研究