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J-GLOBAL ID:201302291350334466   整理番号:13A0080792

低温オートクレーブ養生の養生時間に着目した超高強度モルタルの強度発現性に及ぼす影響

Influence of the Autoclaving Time on the Compressive Strength Development of Ultra-High Strength Mortar in Low-Temperature Autoclaving
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 362  ページ: 9-14  発行年: 2013年01月01日 
JST資料番号: F0275A  ISSN: 1345-3769  CODEN: JSIJFR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コンクリートのオートクレーブ養生は,コンクリート高強度化手法の一つである。オートクレーブ養生温度の低温化により熱エネルギーを抑制することができる。シリカヒュームを混入した超高強度モルタルを用いて,圧縮強度,細孔空隙,微細構造などに及ぼす養生温度と養生時間の影響を調べた。養生温度は,一般の養生温度(180°C)から150~110°Cへの低温化を検討した。低温領域(110及び130°C)では圧縮強度が大きく低下するが,養生温度が150°Cまでであればオートクレーブ温度の低温化が可能である。一般の養生温度180°Cから50°C低い130°Cでも,養生時間を長くすることで十分な強度発現性が得られる。
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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