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J-GLOBAL ID:201302291403055335   整理番号:13A1315904

12段クラスタ圧延機への全自動圧延技術の導入

著者 (5件):
資料名:
巻: 52  ページ: 87-91  発行年: 2013年08月01日 
JST資料番号: S0603A  ISSN: 1347-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高強度,薄板材料の圧延に適用する12段クラスタ圧延機に対して,可逆式クラスタ圧延機としては初めてとなる,全自動機能(オートリバース機能)を開発した。可逆式12段圧延機は自動板厚制御により,様々な圧延条件下で高い板厚精度を可能とする。オートリバース圧延技術の課題と解決策を示した。圧延荷重の予測を必要としないゲージメータ式を採用し,板厚精度に優れた自動締込方式を開発した。形状予測シミュレーションにより各アクチュエータの適切なプリセットを設定し,圧延開始から良好な形状を維持できた。形状シミュレーションと圧延実績から算出した加減速補償により,加減速時の板厚,形状精度が著しく改善した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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圧延設備 
引用文献 (4件):
  • 1)日新製鋼技報,63(1990),126-133.
  • 2)日本鉄鋼協会:板圧延の理論と実際,(1983).
  • 3)日本鉄鋼協会:圧延理論とその応用,(1969).
  • 4)三菱重工技報,Vol.21 No.6(1984),103-110.
タイトルに関連する用語 (3件):
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