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J-GLOBAL ID:201302291417908527   整理番号:13A1234815

Anguilla JanponicaにおけるKlebsiella Oxytocaの検出に関する時間分解蛍光免疫測定法

Time-Resolved Fluoroimmunoassay for Detecting Klebsiella Oxytoca in Anguilla Janponica
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 1709-1714  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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病気にかかったAnguilla Janponicaから分離したKlebsiella Oxytoca B12を,ホルマリン不活性化細菌の注入によるウサギ抗血清製剤の調製に使用した。ウサギ免疫グロブリン(IgG)をSPAアフィニティーカラムによって精製した。K.Oxytocaの検出に関するマイクロプレートサンドイッチイムノアッセイを,時間分解蛍光免疫測定法(TRFIA)を利用して開発した。マイクロタイタープレート上に固定化した抗体を用いて細菌を捕捉した。その次に,Eu(3+)キレート化合物で標識化した同じ抗体を用いて結合抗原-抗体複合体を検出した。検査に及ぼす抗体濃度,免疫反応時間及び解離時間の影響を検査の開発の間で試験した。検出限界は5.0×103cfu/mLであった。そして,線形範囲は5.0×103-1.0×107cfu/mLであり,相関係数は0.99以上であった。交差反応は,それが高い特殊性を持つことを示した。イントラアッセイ及びインターアッセイ標準偏差は5.6%及び2.3%であった。感染K.Oxytoca由来の鰓,腎臓,腸,肝臓及び筋肉を含む組織を検出するために方法を最適化して満足な結果が得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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