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J-GLOBAL ID：201302291486388446   整理番号：13A1457355

風力発電の環境影響評価法対象事業への追加と環境省の取組について

著者 (1件)： 上田健二 (環境省)
資料名： 環境アセスメント学会誌
巻： 11  号： 2  ページ： 2-6  発行年： 2013年08月25日 
JST資料番号： L5271A  ISSN： 1348-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 環境影響評価法施行令が改正され,2012年10月以降に風力発電所の新増設等の際には環境影響評価法に基づく環境アセスメントが求められることとなった。本稿では,この改正(追加)の背景と内容について概説するとともに,関連する環境省の取組(各種のガイドライン等の策定,法対象化前のアセスから法アセスへの乗り換えの経過措置,風力アセス迅速化の支援)について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *法規 ,  風力発電 ,  *国家政策 ,  指針 ,  環境省 ,  環境アセスメント ,  意思決定
準シソーラス用語： ガイドライン ,  *環境影響調査法 ,  政策決定

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (3件)：

• 中央環境審議会(2010),「今後の環境影響評価制度の在り方について(答申)」.
• 環境省(2012),「環境影響評価法に基づく基本的事項等に関する技術検討委員会報告書」.
• 環境省・経済産業省(2012),「発電所設置の際の環境アセスメントの迅速化等に関する連絡会議中間報告」.

タイトルに関連する用語 (4件)： 風力発電 ,  環境影響評価法 ,  事業 ,  環境省