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J-GLOBAL ID:201302291733698739   整理番号:13A0631488

IPv6化の道も一歩から 第5回 アドレス計画時の注意点と落とし穴

著者 (4件):
資料名:
号: 270  ページ: 138-144  発行年: 2013年04月18日 
JST資料番号: L3952A  ISSN: 0916-6297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インターネットプロバイダやOSによるIPv6対応が始まり,ユーザが意識せずにIPv6を利用できる環境が整いつつある。そこで,本連載では,システム企画者,システム管理者,アプリ開発者を対象として,組織としてのIPv6への対応について説明していく。対応の全体的な流れは,方針検討,計画策定,予算確保/体制作り/要員教育,構築(設計/実装),テスト/試験運用,本番運用の順になる。今回からネットワーク構築の説明に入り,ネットワーク設計に基づいて機材を調達し,設定,テスト,導入という流れに沿って話を進める。今回(第5回)は,アドレス計画の注意点を中心に解説する。IPアドレスは,一般的なグローバルユニキャストアドレス(GUA)を選び,接続先のISPから調達する。1セグメントから64サブネットを切り出し,組織内で割り当てる。IPv4とIPv6をうまく管理するためには管理ツールを利用するのも良い。次に,アドレス設定方針を決める。サーバやルータには変化しない静的アドレスを設定し,クライアント端末などには動的アドレスを設定する。これらの情報を基に,IPv6の検証環境を作ってテストを行う方法を次回に説明する。
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